令和 5 年・ 年間号
この度石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と、被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。
被災地では余震が続き、多くの方が不中な生活を強いられ、刻々と変わる状況に不安な日々を過ごされていることに胸を締め付けられる思いです。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
令和 5 年 活動報告
「健康を支えているのは ごはん」を信念に、体験学習しています。体験学習の機会を
自分で探して出かけてると、意に反した予想もしない出来事が起こることがあります。
事故、病気、災害のような大きなことから、人間関係や仕事、学校、家庭のトラブルなど・・・様々な事態が襲ってきます。
この時、「人生の意義とは何か ?」 と問われると、私は「自分に訪れたあらゆる
状況に対し、いかなる態度をとったかです」と答えています。どれだけお金を稼いだか、
どれだけ出世したか、どれだけ有名になったか・・・という事より、人生の様々な場面で、
自分がどんな態度をとってきたか、それが本当の価値だと思っています。次に体験学習
の内容を抜粋して報告します。
※ 当店のお米が世界的に注目されて、世界中に輸出されるようになってきました。
「春陽米」「ひかるくん56」は 楽天市場を経て 主に台湾、韓国、シンガポー
ル、アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、セネガル、中国 等に送られて 健康
を大切にする人々の健康増進に役立っています。
A taste of goodrice makes happy family
We are providing more better Rice
1/14 「寒九の水でご飯を炊こう」
寒の入りから 9日目の1月14日に湧き出る清水を汲みます。昔からの言
い伝えで「この日に水を汲むと腐らない」「一年で一番、水が澄む日」とさ
れています。寒の時期には寒さと乾燥のために、雑菌の繁殖が抑えられるた
め、昔の人は「寒九の水」は薬として飲んだという。
「寒九の水」で炊飯すると、ふっくらと甘味のあるご飯になります。冷水
(約5℃)が穀類の甘い香りを引き出すのです。お米のデンプンは、水と一緒
に加熱すると分解します。そうするとお米に粘り気が出て、柔らかくなり美
味しいご飯になります。冷水にお米を浸すと、水がゆっくり浸透します。さ
らに、じっくり時間をかけると、お米の隅々まで水がゆきわたります。こう
することで炊飯の時にお米の中心まで熱が通りやすくなります。十分にデン
プンが分解して、甘味・旨味が増し、ふっくらツヤツヤのご飯が炊きあがり
ます。(冷蔵庫で3〜6時間、水に浸しても良い)
1/17 「おむすびの日」
1996年1月17日の早朝に阪神・淡路大震災は起きました。テレビに映
し出される光景は、まさに焼け野原で街が地上から消滅したような印象でし
た。ビルは黒焦げの姿を映し、火災の激しさを物語っていました。そんな中、
寒さが厳しい真冬の時期に避難生活を強いられた人々に配られたのが「おむ
すび」でした。ボランティアの人々によって行われる炊き出しの中でもすぐ
に、そしてどこでも食べることが出来たのが「おむすび」でした。
被害者の心と健康を支えた、手軽に栄養がとれる朝ごはんとしてお米やご
はんの大切さを見直す運動として制定されたのが「おむすびの日」です。
心あたたまる話しですが、決してわすれてはなりません。
ボランティアの方々からの善意への感謝と、お米の価値を見直すことが
「おむすびの日」が生まれた理由です。
2/1 「生活習慣病予防月間」
最近では食生活の変化に伴い、子供の太り過ぎが多くなり、糖尿病や心臓病
などの生活習慣病にかかりやすくなっています。
医学は日々進歩しているのに、なぜ病気に苦しむ人は減らないのだろう。
本来、人間の体というのは、病気にならないように、何重もの防御システム
や免疫システムに守られています。ですから、先天的な問題がなく、過度に
不自然なことさえしなければ、多少のことがあっても病気にならないはずな
のです。
けれども、多くの人は、人間にとって何がよい食べ物で、何がよくない食
べ物かを知らないために病気になってしまっています。大切なのは、良質の
情報を見極め、自分自身で、自分の体を養う食べ物を選び「正しい食事」
「正しい生活習慣」により「病気にならない生き方」を実践しましよう。
あなたの健康と 幸せな生活が送れますよう 心から祈っています。
2/12 「和食の文化」公開講座
日本は南北に長く延びた列島で、海や川、山や平野など様々なん地形があり
ます。地域ごとの気候や風土にもずいぶん違いがあり、その土地ならではの
四季折々の海の幸、山の幸な恵まれています。
これまで、そうした自然の味をいかした料理を作り、大切に食べてきまし
た。食材を無駄なく使うために調理や保存に工夫をし、お正月などの行事や
四季を味わうご馳走を作りだしてきました。このような自然利恵みを尊重し
つつ、暮らしの中で伝えられてきた和食の文化が評価されてユネスコ無形文
化遺産に指定されたのです。
「和食の文化」とは
1.多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
2.栄養バランスがよく、健康的な食生活
3.自然の美しさや季節の移ろいの表現
4.正月などの年中行事との密接な関係
※「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」
が和食の文化です。
2/22 「食品等流通合理化促進機構・会長賞」受賞
財団法人・所品等流通合理化推進機構(農水省) が主催する 「優良経営食
料品小売店等表彰企画にて、上記の会長賞を受賞しました。
1997年に和歌山県立医科大学と共同で腎臓病患者向けの「低リン米」
を開発、販売。それまで食事療法で使われていた特殊米はデンプン以外の栄
養分をすべて削り取るため満足できる「味」ではなかったが、腎臓病を患う
方々に美味しいと評価されるお米(ひかるくん56)を提供することができた。
米の販売量が減少傾向が続く中、店頭販売からネット販売活路を求めた。
ネット販売では国内のみならず海外へも販路を拡大。海外出荷は台湾、アメ
リカ、韓国などが中心。注文から現地着までは概ね宅配便を利用し1週間で
現地着を実践しています。現在は小売販売のうちネット販売が約50%を占
めています。
低タンパク質米「春陽」の臨床試験にあたり、農水省がその精米加工担当
に当店が選ばれたことに重責もあったが、国内・国外への販路拡大となり
ました。
今後も、救える命をひとりでも多く救うことに役立ちたいと考えているこ
とが評価されて、受賞することができたのです。
3/9 「慢性腎臓病予防月間」
3月第二木曜日は「世界腎臓デー」です。腎臓病・人工透析治療の向上にむ
けた啓発活動が全国で行われます。
慢性腎臓病(C・K・D)患者数は日本国内に1.330万人(成人の8人に1
人)、年々増加の傾向にある注意が必要な病気です。慢性腎臓病(C・K・D)は
腎臓の機能が低下したり、タンパク尿などの腎臓の異常が続いたりする病気
です。初期はあまり症状が現れず、自覚しにくいことが特徴です。気づかずに
症状が進むと、人工透析や腎移植が必要となるリスクが高まります。心臓病や
脳卒中を発症する危険性が高まります。
しかし、若いうちから、腎臓検診を受けていると、慢性腎臓病は防ぐことが
できます。
優しすぎる、話のうますぎる無責任さの世情といわれています。国や人を
あてにしてはいけません。人を傷つけずに生きていくことはできません。生き
て行くことは、人を傷つけることです。
健康診断をうけないことが、あなたの幸せにつなかると思いますか・・・あな
たの配偶者より幸せになってはいけません・・・
4/9 行ってきました、見てきました。有田川の蘭島(あらぎ)の棚田米
和歌山県有田郡清水町にある水田(棚田)を、通称、蘭島(あらぎじま)と呼ば
れています。あらぎ島は山間地の狭い土地を有効利用する必要性から開墾さ
れたものです。丁寧に手入れされた景観は、農民の勤勉さ、器用さ、そして
何よりも小さな空間の中にも美を見出そうとする古来からの美意識に支えら
れてきた事に間違いありません。声高に宣伝される観光地ではないが、美し
い田園風景は今も存在しています。
険しい谷の斜面に美しい Ω(オメガ)状に湾曲した有田川沿岸に造られた
独特の景観は400前に、村人が断崖にトンネルや水路を通して山の水を引
き、棚田を開いたのです。村人たちはその水を絶やさぬよう、毎年春になれ
ば水路の補修や掃除を行い、田に水を引き入れたのです。冬の積雪、夏の台
風等々、農民は荒ぶる自然と粘り強く向き合い、極上の米を生む美しい棚田
を築きあげたのです。翻弄されては立ち直る・・・山間地に生きる人々の生きざ
ま、そのものが棚田米です。一度といわずにご賞味いただけば幸いです。
5/1 「バケツ稲作り」参加者募集。
全国から 500余人の応募がありました。用意した種もみ(こしひかり
、北海道ななつぼし)を育てて、稲を収穫し、半年間にわたり自分で育て
たお米を味わう慶びと感動を体験してほしいと企画しました。
生き物の循環を観察してものを大切にする心が育っています。
なお、北海道ホクレンより「ななつぼし」の種もみを提供して頂きました。
バケツ稲作りは、持続可能な開発目標(BDGs)のうち「質の高い教育をみん
なに」「陸の豊かさを守ろう」の達成に向けた取り組みになります。
当店では、SDGs(持続可能な開発目標)活動の一環として、身近なところ
から地球環境への負荷を軽減していくことを目標に、様々な取り組みを行っ
ています。
そのいくつかの取り組みのなかで、当店で販売するお米は国産米のみを採
用して、さらに農薬・化学肥料の使用を1/2以下使用の特別栽培米を取り
扱っています。米袋は再利用可能なランダーパック米袋を採用しています。
当店は5〜8年前の古々米は扱いません。安全性が確認できないからです。
当店は、米倉庫や精米設備にも殺虫剤は使いません。掃除だけで対応してい
ます。お買い求めた米袋から虫が出てきたら、交換させていただきます。
6/1 6月は「食育月間」
食育基本法に基づき、国が策定している食育推進基準法において、毎年6月
は「食育月間」と定められりており、国、地方公共団体・関係機関など団体
が協力しながら、食育推進運動を重点的に実施し、国民への理解促進を図る
こととしています。
食育とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と「食」を選択する
力を習得し、健全な食生活を実践することが出来る人間を育てることです。
このため、和歌山県では、民間事業者と連携して普及啓発など、食育月間を
機会に、食育への関心が一層高まるよう取り組みます。また、家庭から食品
ロス削減を目指します。
ご飯やパンなどの成分である糖質は、主にエネルギー源になります。ご飯
は他糖質のデンプンが主成分で、さらに、粒食であるため、よく噛んで食べ
るようになります。その為、消化吸収や血糖(値)の上昇もゆるやかで、イン
スリンの分泌がなだらかなのが特徴です。インスリンというホルモンは、血
液中の余分な糖を処理し、体脂肪として貯えます。その働きがゆるやかなの
で、パンなどに比べ「太りにくい」主食といえます。
7/1 「熱中症予防強化月間」
熱中症とは、高温環境下で、体内の水分・塩分のバランスが崩れたり、調整
機能が破綻するなどして、発症する障害の総称です。特に高齢者や乳幼児
は成人よりも熱中症になりやすいので注意が必要です。
昨年5月〜9月の熱中症による救急搬送患者数は約7万人で、調査以降3番
目に多くなりました。6月以降の急激な気温上昇と連日の猛暑が要因と考え
られています。高温になれるまで約2週間かかるといわれています。
気温の高くなる夏の時期、熱中症などで救急搬送される方が増えてきます。
夏の気温が年々高くなっているせいもありますが、食生活の変化も影響して
います。朝はパン食という方が増えていることが気になります。朝食に「ご
飯とみそ汁」をとっていたころには、水分もミネラルもしっかりとれていた
ので、熱中症もなかったのです。
7/9 「明日からの米屋経営に向けて」お米マイスター研修会
コロナ禍、円安、物価高等々、時代大きな変革期を迎えています。しかし
ながら、時代がどのように変わろうとも、人として、商売をする道として、
その根底に失うことなく持ち続けていなければならないものがあるという。
そこで、五ツ星お米マイスター研修会「明日からの米屋経営に向けて」
を受講、松下幸之助氏の「商売戦術30カ条」について研鑽する機会に恵ま
れました。
商売とは、物やサービスを通して、人と人が関わっていくことですから、
商人の都合を押しつければ、お客様にとっては不都合になりましょう。お客
様から支持されない店が繁盛するわけがない・・・その大きな原因は、自分の
都合を押し付けることです。
「利の本(もと) は義なり」と言われています。利とは、己の利益。義と
は、人として守るべき正しい道や行いを意味します。つまり利益は義を積み
重ねた結果として得られるものだという。
相手の都合に立つ思いやりこそ 商いだという。
7/23 「インボイス・マイナーカード」 お米マイスター研修会
「やばい」「ひどい」インボイス制度と言われています。
役人や政治家は、自分たちの利益や官庁の利益が優先で、現場で働く人達
の声を聞こうとしない。あなたたちは消費者に「耳を傾けている」そして
緊急性を理解していると言いますが、私たちはそれを信じられません。
後追いで、小手先案で凌ぐことしかできていません。弱いものいじめです。
8/4 「使用済み切手収集活動」にご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。
皆様からご寄付いただきましたの使用済み切手 3024 枚は、財団法
人日本キリスト教海外医療協力会に送付しました。協力会では、ボラン
テイアの人々の手により、整理してアジア・アフリカ等の国へ保健医療
従事者 (医師・保険師・看護師・理学療法士など)を派遣したり、奨学
金事業、また、現地の団体と話し合い協力して地域の人々の健康を守る
ための活動や医薬品をこうに有するための基金となります。
この度のご協力深謝、有難うございました。今後とも、皆様の温か
いご理解とご協力をお願い申し上げます。 合掌
8/7 「幸福と心理学」公開講座
最近の心理学では、人々の幸福感を高めるにはどうしたら良いのかについ
ての研究が盛んにおこなわれています。幸福を科学的に考えるとは、どの
ようなことなのか・・・幸福はお金のあるなしに左右されるのか・・・幸福と不
幸の関係はどうなっているのか・・・幸福は健康に役立つのか・・・ポジ
ティブ思考をすると幸福になるのか・・・幸福についての心理学的な研究
をもとに、幸福とは何か、そして幸福を増進する為のヒントがあるという。
「幸せな人より、日の当たらない人に」 という思いを、世の中の人が、
みんなが持つようになれば、今よりずっと暮らしやすく、優しい社会にな
ります。他人のためにお金を使うと幸福感が高まります。ひとつの善行は
もうひとつの善行に値します。
8/10 「体質から考える生活習慣と病気」公開講座
喫煙や飲酒、食習慣や運動習慣などの生活習慣がガンや高血圧、脂質異常
症など様々な生活習慣病の原因になっていることはよく知られています。
そこで、生活習慣が健康に及ぼす影響について講座が開催されました。
元気に生活している100歳の人と、寝たきりの100才の人、その違
いを生んだのは、年齢ではありません。両者の違いは、それまでの100
年間をどのように積み重ねてきたのかによって生じるのです。一言で言え
ば、健康でいられるか否かは、その人の食事・生活習慣しだいということ
です。食事、給水、し好品の有無、運動、睡眠、仕事、ストレスといった
日々の積み重ねが、その人の健康状態を決定しているのです。
日々の ちょっとした努力で、病気をしないで、もう少し長生きでそう
です
9/1 「こども食堂お米募金」日本米穀商連合会 (日・米・連 )では、全国のこ
と゛も食堂(こども食堂全国ネットワーク参加) にお米の支援を行って
います。 こども食堂お米募金の実施につきましては、 多くの皆様にご
協力を賜り誠にありがとうございました。
「こども食堂お米募金・新米」シール発行枚数は33.000枚となり、
頂いた代金は95か所のこども食堂に「全国共通お米券」として、11月
23日の新嘗祭の日に寄贈させていただきました。 皆様の思し召しに感
謝申し上げます。
コロナ禍で収入が減り、食費や光熱費も払えず、人生を悲観する保護者が
出始めています。経済格差は教育格差を生み、将来の所得格差をもたします。
国は「自助」を奨励するが、その条件を整えるのが政治の仕事だと思います。
各地のこども食堂では、食の支援を含め、多くの「共助」がボランティアに
よって行われています。
2人親を含め、国は低所得の子育て世帯に特別給付金を支給しています。
「命と暮らしを守り抜く」と国はのたまうが、子供の状況に応じて継続して
支援してほしい。子供7人に1人が貧困状態にあります。こども達が、衣食
足りて、安心して勉学につとめる、もっと「公助」を平時からそう願います。
9/14 「免疫のしくみ」 公開講座
免疫は、「疫から免れる」つまり、外敵や病気から身体を守ります。身体を
ウイルスなどの異物から守る免疫の仕組みはとても巧妙で、日々研究が行わ
れています。最近では免疫と腸内環境の関わりが注目され、食事を始めとし
た生活習慣全般の改善が増々見直されています。
免疫力をあげる3つの方法は、
1.身体を冷やさないようにしましょう
2.食事をしっかり食べましょう
3.適度な運動をしましょう
新型コロナウイルスの影響で外出の自粛や飲食店の休業が続き、生活行動が
大きく変化しました。また、免疫を高める食品への関心が高まり、生活者の
健康意識も高くなりました。しかし、感染や重症化から身を守ってくれるス
ーパーフード等存在せず、大事なのは身体に、もともと備わっている免疫力
を維持することです。
9 /23 皆様の健康祈願を目的に四国八十八個所遍路を始めたところ、このほどめ
でたく「結願」することができました。
心の中で願っていることが叶うようにひたすら満願成就を目指した処、こ
の日を迎えることができたのです。故人の成仏を願い、親しい人を失った悲
しみや心残り、あるいは生き残ったことへの負い目など、自分自身の気持ち
を整理するための遍路となりました。これも弘法大師様のお導きのおかげで
す。合掌
10/9 行ってきました、見てきました「東城町 藤本農園 」
特別栽培農産物「合鴨農法米」見学。藤本農園では合鴨米を栽培しています。
別名「アイガモ水稲同時作」と呼ばれています。アイガモを使って、田圃の
除草をする方法として知られています。除草剤がいらなくなることからアイ
ガモの可愛さもあいまって、農家だけでなく、学校や消費者にも人気があり
ます。
アイガモとは、鴨とアヒルの交雑種で、野生の鴨のように飛んで行って
しまうことはないし、アヒルより身体が小さくてよく動くのがいい点です。
「水田は米だけを作る場所」という概念を打ち砕き、田圃を豊かな生命空
間・生産空間としたことが、アイガモ水稲同時作の最も大きな功績といえ
ます。
11/14 11月は糖尿棒予防月間 「糖尿病と上手につきあおう」 講座
糖尿病に良い食べ物は「血糖値を下げるように働きかける食べ物」とい
えます。血糖値の上昇を緩やかにし、血糖値を安定に導く成分を含む食べ
物です。
では、具体的にはどのような食材が糖尿病の方の食事を応援してくれる
のか・・・
例、ご飯は、さまざまなお米の中で、おすすめは玄米や胚芽米です。玄
米や胚芽米は白米と比べて、GI値が低く食物繊維が多いです。G1
値は血糖値の上がりやすさを数値化したもので、玄米や胚芽米は白
米と比較して血糖値が上がりにくいと言われています。・さらに、
食物繊維は血糖値の急上昇を防ぐため、玄米や胚芽米は糖尿病の方
の食事に向いているとわかります。
11/26 お米の勉強会「農薬汚染進む日本列島」
神経に作用し子供の心を凶暴にする「ネオニコチド系殺虫剤」。この危
険な農薬汚染の実態が、次々と明らかになってきました。農薬メーカー
に甘い厚生労働省の姿勢が、子供たちの健康を着実に蝕んでいます。
ネオニコチノイド系農薬・殺虫剤とは、有毒性が問題視されている有
機リン系農薬に替わり、1900年代に日本でも登場し、近年多用され
ている農薬・殺虫剤です。タバコの有毒成分ニコチンに似ているため、
ネオニコチノイドという名前が付いています。
ネオニコチノイド系農薬・殺虫剤は蜜蜂だけでなく昆虫類、鳥類など
生態系に重大なダメージを及ぼし、人を含む哺乳類にも悪影響を及ぼす
ことが分かってきました。ネオニコチノイド系農薬・殺虫剤が哺乳類の
脳神経系、生態系、免疫系などに多様な悪影響を及ぼすことを多数の研
究から明らかにされています。
病について向かい合えば、人について考えるものです。やはり私たち
は、満州事変以来、残念だけど何か大切な処で、道を間違えたようです。
私たちは、馬鹿げた目的のために、あきれた人々によって動かされてい
るようです。
私たちは政治に関心がないわけて゛はありません・・・ただ政治家が
無関心にさせているのです。政治とは、一言で言えば税のとり方、税の
使い方でしょう。とりかたの不公平さ・・・いい加減さを放置したまま、
政治家は胸の痛みを感じないのか・・・
わが国の税の取り方は、取りやすい処から、多く取るという安易さに
墜としています。
「あとがき」
病気をなおして、死をまぬがれさせる工夫と努力はもちろん看護ですが「元気になりたい!」「つらいけど頑張ろう」という前向きな気持ちで患者さんが闘病できるか、どうかは、家族・医療機関などの影響を受けるものです。当店も「患者さんに対して質の高い
医療を提供する」という共通のゴールに向かい、日々奮闘しています。
「楽になったよ、ありがとう」患者さんから感謝の言葉をもらった時は、日々の苦労
を忘れるほどの喜びや達成感を得ることが出来ました。
「井口さん、死なんといて・・・私より先に死なんといて・・・」と爪が突き刺さるほどに
手を強く握って訴えられる事がある・・・聞くのがつらい・・・「人の役に立ちたい」
「困っている人を助けたい」そんなやりがいを感じる機会に恵まれて感謝しています。
ありがたいことです。
来る年も、皆様にとって佳き年でありますよう・・・祈念です。合掌
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年末年始12月31日正午〜1月5日
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運営統括責任者名 |
井口 健 |
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